ゆびさきちまちま
トミーウォーカーのPBW「シルバーレイン」内に存在するキャラクター「雪村・羽根」のブログです
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本日のBGM『初音ミク ~トルコ行進曲オワタ\(^o^)/』
えーと、本日は年に数度のラストプラスオフ?でしたっ
面倒なので思い出すかぎり箇条書き。あ、ちなみに集合場所はカラオケ
・おもむろにPSPを取り出すメンバー。だってPSO2∞をやると宣言されたからっ
・・・・しかしはねこのだけ、電源がつかない。
・「朝から充電してたもんっ」「充電ランプの確認したんだろうな?」「……ケースにしまいっぱなしだったから見てない☆」「もう帰れよ、お前……」「数ヶ月に一度の数少ないリアルに会うときに、はずさず残念仕掛けてくるなんて…」「はねこは、残念にかけては信頼の打率なんだze!orz」
・とりあえず、本日の雪村羽根のBGMは「トルコ行進曲オワタ\(^o^)/」にしとけ
・青春です。
・「九浄砂夜と秘密の女子会」←ハリポタ風タイトル
・さっちゃんはどうやら大学で一般人のお友達ができたらしい。
・ラギジせんぱい、まさかの親愛?
・「いや、別にしみじみしただけ」
・てゆか、恋愛においてはねこをなめんな☆
・さっちゃんのテーマソングが見つからない。
・もうあれだ、中島みゆきにいってしまえ
・「わかりました、「わかれうた」歌います……」「何故ピンポイントでそこ!?」
・羽鳴竜太と熱闘プロ野球(っぽいの)
・ラギジとジャズ。
・はねこの今のIMSは入ってなかった。てゆか、らぶずっきゅんとか歌ったら泣くまで小突き回されたと思う
・「あー、恋人が一般人のヒトは大変だねー(ジュースずじゅー)」「…うわ、なんかすげぇむかつく」
・じゃあ羽鳴竜太もラスプラ内で恋人作ればいいじゃない、雪村羽根とか。
・「ヘビとマングースのような、やるかやられるかな人間関係でそれはありえないデス。てゆか、ハナちゃんは黒髪の乙女を見つけて幸せになればいいよ」「何で黒髪限定なんだよ!」
・「つか、雪村の場合倒すって言うより刈るって言うか…殺らなきゃ殺られるって気が」
・「踊れ!!」「……っっ」「根性で何かを凌駕しやがったな」「毒や睡眠ならいい…けど、踊るだけはしねぇ!」
・羽鳴竜太、努力や能力値を超えた……リアルラックが、すごく可哀想
・ラギジも以外と封術が回復しない。凌駕しない。
・ワンダーホーゲルよろれいひ~
まだ色々あった気がするけど、忘れたw
あとは、ある日…というか雪村羽根VS羽鳴竜太
「というわけで」
のけぞった羽鳴竜太鼻先を、エアシューズで放たれたクレセントファングが掠める。
「って!なんだよいきなり!」
「久しぶりに本職ライダーに戻ったから、ハナちゃん相手して☆」
相手のイグニッションを待つこともせず、雪村羽根が問答無用で襲い掛かる。
「てめぇ、イグニッションもしてない人間相手に何やってんだ…って、定期っ!どこだよ!!」
ぎりぎりで避けながら、体中のポケットをイグニッションカードを探して抑えまくる竜太。その間にも、羽根の蹴りやら、マジカルロッドの射撃などが周囲襲う、が。
「羽鳴、よく避けられんな」
「まぁ……羽根ちゃん、容赦ない」
完全イグニッション状態で、ニコニコしながら本気モードの雪村羽根。
ちなみに、彼女は日々残念な娘ではあるが、能力のタイプが同じ羽鳴竜太にはたちが悪い。得意分野が重なっていて、しかも彼女のほうがもともとの素養(能力値)が高いのだ。その分神秘は悲しいほど低いのだが、魔剣魔弾の竜太には、弱点を攻撃する手段がない。
まぁ、今はイグニッションできてないので、弱点も何もないが。
「って!あったイグニッション!!」
胸ポケットの裏にあった定期からカードを引っ張り出し、イグニッションすると、半瞬の判断で羽根が後ろに下がる。イグニッションされたらまともに打ち合えないと踏んで、距離を取る気なのだろう。
こういう一瞬の判断が的確なのは非常に腹が立つことだ。
「逃がすか!!」
「…逃げるよ!あたりまえじゃん」
竜太の一閃が空を切った。軽業よろしく羽根が跳んで避けたのだ。どうやら本気で距離をおいたまま戦う気らしい。
羽根はもともと本能と直感で戦っているタイプの人間だ。そして何より、ライダーが出自であるため、動きがアクロバティックで予想がし辛い。というより、跳ねるな、お前はポップコーンか!と言いたいほどである。
対して竜太は努力と経験で戦うタイプだ。子供の頃から武道に親しみ、努力を重ねて今日がある。
というより、正直とっ捕まえて投げるなり組むなりすれば竜太の勝ちだ。ウェイトで劣り、ましてや組まれた場合の対処を知らない羽根では勝てない。
しかし、どうやって捕まえたものか。
だめもとでカラミティハンドを放ってみれば、いともあっさりとガードされた。そもそも魔剣の自分より気魄が高いとは何事だ!
「避けてんじゃねぇ!!」
「避けてないもん!受けたんだもん!!」
いいながらマジカルロッドを振ってくる。なんだかファンシーな星型のビーム?が飛んできてあわてて避けた。
ちなみにこんなおもちゃのようななりで、射手つきのが当たると竜太でさえHPの1/5は削られるという理不尽な武器だ。うざいったらない。
「あーもう、うっぜぇな!!」
「しーらないっ」
答えてそのまま、ひょいひょいと積んであった鉄材を羽根がのぼっていく。この鉄錆の城に放置されている工場資材だ。
「お前降りてこいよ!」
「ヤだ。ハナちゃんが登ってくればいいじゃん」
エアシューズの癖に器用に工場に残った鉄材の上を伝っていく。ついでとばかりに、マジカルロッドで上から射撃を降らせてくるあたりがえげつない。
「あれだな、犬が勢い勇んで猫に吠え掛かったら3次元方向に逃げられた」
「まぁ…3D。最近の流行ですね…」
観戦しながら好き勝手呟く先輩達。竜太も一瞬自分も登るかと思案するがやめる。エアライダーと高所で戦うのは分が悪い。向こうは「落ちる」のは選択範囲だが、こっちは「落ちた」ら負けだ。しかし?
(…落としてやりゃいいのか)
判断は一瞬。羽根が足がかりにしている鉄柵を支える鉄柱に、渾身の一太刀を見舞う。
鉄を切る、というのは始めてのことだ。というより、「できんだなこんなこと」という思いが脳裏を掠め。ガラガラと言う派手な音共に上に逃げていた羽根が落ちてくる…のを、ざまあ見ろという思いで見上げようとしたとき。
側頭部を高速ではっ倒された。このラストプラスの主であり工場の持ち主?東沙柊二だ。
「誰の許しで、壊してんだコラ」
「…っっすんませんでしたぁぁぁ!!」
瞬時に青ざめて竜太が詫びを入れる。謝るどころの騒ぎではない。もはや涙目。命の危険である。
「ったくー…あとで直すの手伝えよー」
「はいぃぃっっ」
平身低頭する竜太の後ろ、崩れた鉄くずの元に九浄砂夜が膝をそろえてしゃがみこみ。
「…羽根ちゃん、生きてます?」
なんかほどよく埋まった羽根に尋ねていた。
で、どうなったかというと。
「あー!誰も助けてくれないんだもんっ!」
どうにかこうにか自力で脱出をした羽根の前に、妙に笑顔の竜太がゆらりと立って。
「あ、でてきたか。んじゃ、これでオレの勝ちな」
ぼごっ。
鞘の一撃を頭にくらって、羽根は大人しくなったのでした。
(雪村羽根と羽鳴竜太が喧嘩すると、だいたいこんなかんじデス。ちなみに教官ズと戦うと、神秘でやられるので話しにならないw)
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羽根
性別:
非公開
自己紹介:
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此処にあるイラストは、株式会社トミーウォーカーの運営する『シルバーレイン』の世界観を基に、作成されたものです。
イラストの使用権は作品を発注したPLに、著作権は各絵師様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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